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ランドセルの選び方、意外に知らない一番大切なこと。

ランドセルの選び方で、一番大切なこと。

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デザインや価格を優先するよりも大切なことについて。

こどもの体への影響を考えると、
「重さ」のことを考えることが、
ランドセルを上手な選び方です。

 

何故か?

 

今の教材の重さを考えると、
学習指導要綱の改定などで2017年度の教科書の
ページ数は、ここ10年で約35%も増加しました。

 

ランドセル本体の重さ、ノートの重さ、
文具などの重さなどを合わせると、
小学1年生で平均3~4キロになりまする。

 

つまり現実的には、
毎日3、4キロのランドセルを背負うことになります。

この点、メーカーも体への負担軽減のために
工夫をしているようで、商品を開発しています。

 

小学生低学年時のランドセルが子どもに与える
負荷を軽くするために力を入れているということです。


ランドセルの選ぶポイントでのアンケート調査
1位 軽さ(フィット感・材質)
2位 カラー
3位 機能
4位 価格が手頃
5位 丈夫さ(強度)


調査結果からわかるように、
一番目の理由は、軽さですね。


選ぶポイント
・背負った時に首から背中に隙間ができないこと
・肩ベルトが肩幅よりも内側にくること
・激しく動いた時にランドセルがブレないこと

 

メーカーによっては、体感できるコーナーがあるようです。
体にあったものが、6年間使うんですから、いいに決まってます。

 

子どもの体へ影響を考えるなら、
軽さが、まずは大事だってことです。

 

間違っても、色とか、素材とかから、
決め手にしないことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユーミン「ラッサッサーヤンゲー」なんか懐かしい思い出

松任谷由実の「ラッサッサーヤンゲー」を聞いて
なぜか、なんともなつかしく、やさしい気持になった


スラバヤ通りの妹へ/松任谷由実


文化放送で、ロンドンブーツ1号2号田村淳の番組で
ゲスト山田昌弘さんがリクエストされた曲で、
松任谷由実さんの「ラッサッサーヤンゲー」が
流れました。

初めて聞く曲でしたが、
なんだか、とっても気になりました。


それで、少し調べてみました。

「ラサ・サヤン」はインドネシアの国の現地民謡。
意味は、「いとしく思う気持ち」。


ユーミンのアルバムの中の「水の中のASIA」
の中に入っている「スラバヤ通りの妹へ」の曲です。

スラバヤとは、インドネシアの首都・ジャカルタで、
スラバヤ通りのことなんですね。


発売当時ではLP盤といって、レコードというものだったんです。
レコード針を落として、回転数をあわせていたんです。
33回転ではなく、45回転のLP盤だったんですね。


この歌をきくと、人に優しくなれますね。
目の前に、辛い思いで生きている人がいたら、
大丈夫、なんとかなるから、逃げずに耐えていたら、
乗り越えられるよ」って、言ってあげられるようになる。


「やせた年寄りは責めるように
 私と日本に目をそむける
 でも"RASA SAYANG GEH"・・・・・」

 

過去の戦争でお互い、心に傷を背負っても、
必ず、乗り越えらるよ・・・。きっと・・・・。

 

ラッサッサーヤンゲーの歌は、
15歳の妹に、優しく語りかける歌、
そして、素敵なメロディですね。


"RASA SAYANG GEH"はインドネシア語
「いとしく思う気持ち」という意味。

「"rasa"」は「感じる」、
「"sayang"」は「いとおしい、可愛い、可哀想な、
 残念だ、もったいない」、
「"geh"」は「ね(口語で使う終助詞)」の意味。

 

歌は、なつかしく思い出せる、不思議です。
メロディは、やさしさを思い出させる、不思議です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の地震災害に学ぶ、通電火災を未然に防ぐ感震ブレーカーの設置

通電火災を未然に防ぐために感震ブレーカー

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通電火災とは、停電が復旧した際に、
倒れた電気ストーブやオーブントースターなどに
接触している可燃物などから出火する火災です。


地震の時に揺れに伴って電気機器からの出火などの
火災を未然に防ぐためにも、対策が必要ですね。


個人で出来る範囲でやれることがあります。
ブレーカーに地震の揺れである一定の大きさ
(例:震度5)の時、おもりが落下して電気を
遮断する仕組みの装置を設置することです。


費用がかかるので、費用対効果をみる必要が
ありますが、火災の事を考えれば、
必要でしょう。


住宅密集地では特に、全戸の設置が望まれますね。

出来るならば、公共的な費用を使ってでも
通電火災を未然に防ぐために感震ブレーカーの設置
はやる価値は大いにあります。


阪神・淡路大地震の時のことを考えれば、
地震の活動期に入った日本の国土を考えれば、
感震ブレーカーの設置は必要不可欠のものですね。


地震発生時には、震度5強以上の揺れで感震装置
が感知して、ブレーカーを自動的に遮断する装置は、
電気製品などへの電気の供給では今後必須となるよう
義務付けてもいいのではないかと。


地震発生してから、通電する時に、火災が発生しない
ようにすることが、過去の地震に学ぶことです。

 

 

 

訪日客5月も過去最高を更新へ、文化も発信へ

訪日客(267万人)5月・過去最高を更新

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日本へ来られる訪日客が、過去更新しています。
2018年5月では前年同月比で16.6%の増加です。
267万5,000人となっています。

内訳ですが、
1.中国 66万8,600人(29.3%増)
2.韓国 64万400人 (14.6%増)
3.台湾 44万100人 ( 8.0%増)
4.香港 19万500人 ( 4.9%増)

となっています。
多くの人の感覚では、結構意外に考えて
いるんではないでしょうか。

一方で伸び率でトップなのが、
フィリピンなんです。


理由の一つとして、LCCの路線が新規に
就航されたことで34%の増です。
5万9,000人です。これからも増えそうです。


東京の秋葉原、上野、浅草へ行けばわかりますが、
多くの訪日客でごった返す?というような感があります。


インバウンドを決して少なく見積もることなんか
出来ませんね。


日本のショップ店なんかは、冗談にも訪日客には
嫌味なんていってられないでしょう。


発想を変えて、この時に、日本の文化を一緒に
情報発信をしていけばいいのですね。

 

あのフランスの国のように、自国の文化を
世界へ多く情報を発信していけば、
文化の力で世界中の人々へ理解してもらえる
ようになっていきます。


年々増加していく訪日客へ
日本の文化をあわせて情報発信をしていくことです。


市民サイドからも支えていけば、
日本の近未来の姿を描くことができますから。

 

文化の力で外交する時代へ日本が先頭を切って
アジアの模範になっていけばよいのです。

 

経済は一流、文化は二流という時代は過去のもの、
これからの日本は、文化外交で世界へ情報発信を
希望します。

 

 

 

 

 

 

直下型地震、基本対策のポイントを再確認

直下型地震で基本対策のポイントとは

 

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6月18日に起きた大阪北部地震は、
直下型地震でした。

震源の深さは13キロと近かったのですが
直下型地震だったために、揺れが大きかったです。


都市型での直下地震では地震の規模が
比較的小さくとも地表が大きく揺れて
被害が拡大することがあります。


また、内陸部では、直下型地震は日本の
どこでも起こりうるとのことです。


そうなると、今後日本のどこにいようが
直下型地震は起きうるということです。


日本にいる限り「基本の備え」を再度徹底する
必要があるということですね。


【基本の備え・ポイント】
・家の中の家具等の固定化
・移動経路の安全確認
・自宅・職場での備蓄
・安否確認方法の決定

家の中の家具等の固定化
 防災グッズなどを早急に手配することですね。

移動経路の安全確認
 日頃から、意識していることです。
 スマホなどで、「今、起きたら・・」という
 意識でいることが大切で、どこが避難口か、
 避難場所かを確かめることです。

自宅・職場での備蓄
 自宅では、「身に付ける備蓄」として
 移動リュックなどを常に分かる位置に置いておく
 ことですねつける

安否確認方法の決定
 基本項目として以下のものがあります。
 1.どこで、どのような事態が起きた時
 2.誰が誰に対して
 3.どのようなツール、手段で
 4.何を確認、報告するのか

 携帯電話、メールのほか、SNS(LINE)などや、
災害用伝言ダイヤル」や「災害用伝言板サービス」
 を利用することを事前に打合せをしておくことです。


直下型地震は誰でも当事者になる可能性があります。
日頃から、意識をすることが習慣化しておくこと。
とりわけ「身につける備蓄」の大切さは重要です。

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飲料水や応急手当の道具なども持ち歩くなども
いざという時には、役に立つものです。

 

あとは、「靴」も重要のようです。安全は足元からです。
いざという時に、長く歩くことが必要な時
安全で疲れないような厚底の靴のほうが良いようです。

安全靴ではなくて、普段でも履けて、いざという時にも
活躍してくれそうな「靴」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非常用電池『エイターナス』は空気だけ発電する優れもの

空気に触れるだけで発電する画期的な発電池

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太陽光も水も一切不要!!
必要なのは空気だけ!太陽光も水も不要!

USB機器だけでなく、AC100V家電機器が動く
日本初の災害・非常用電池!

保存袋を開封するだけで発電!
燃料補給や充電は不要!

 

エイターナス Aセット
災害・非常用電池 エイターナス Aセット
(本体1台+付属正弦波インバータ(150Wh・USBタイプ)1台) 1セット

 

 


エイターナス Bセット
災害・非常用電池 エイターナス Bセット
(本体2台+付属正弦波インバータ(150Wh・USBタイプ)1台) 1セット

 

 


エイターナス Cセット
災害・非常用電池 エイターナス Cセット
(本体3台+付属正弦波インバータ(150Wh・USBタイプ)1台) 1セット 

 

 

 

【使用】例)

スマホ 37時間
・ノートパソコン36W 15時間
・LED(20W) 25時間
・血液用冷蔵庫(55W) 10時間

 

【特徴】
・保存袋を開封するだけで空気(酸素)と反応し、
 最大容量540Whまで出力。

・一般の一次電池と同じくアルカリ電池に
 種別される空気亜鉛電池の為、持ち運びに危険性がなく、
 一般廃棄物として処理可能な環境に優しく配慮された電池。

・最大10年(推奨期間5年間)の長期保存が可能で、
 コンパクト設計のため、場所も取りません。

 

注意)この製品は繰り返し使用できる充電池ではありません。
ただし、空気に触れなければ(保存袋に密閉すれば)放電はしません。
長期間の保存が可能。
万が一の際の非常用として利用価値あり。

 

 

 

 

 

 

 

 

LEDライトは災害時・停電時に必須の懐中電灯

LEDライト・ヘッドライトは停電時、必須の懐中電灯

 

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LEDライトは、防災グッズの必須品です。
なかでも、LEDヘッドランプなどは、
避難する時に両手が空けられているので
利点は大きいですね。

⇒ LEDヘッドランプ ランキング(Amazon)

 
LEDライトは、熱を光に変えるので熱くなります。
だから余計に電池の消耗も激しくなります。

懐中電灯などは、LEDライトのあるものを
使いたいですね。


LEDライトの懐中電灯ならば、
単一の大きな電池は必要ありません。
備蓄も必要ありませんね。


日頃から、LEDライト・ヘッドライトのものを
使い慣れておきたいです。


など、雪国などの信号などは、
LEDライトの特徴である熱が発生しなくて
直接光にだけエネルギーを使うのが、
返ってマイナスになります。

 

山の中でよく使うランタンなどのように、
屈折・反射という原理を活用することですね。

 

ペットボトルの水にLEDライトを当てるだけでも
ランタンのように利用することもできます。

防災グッズとして、LEDライト、LEDヘッドライト
などは、準備はしておきて、時々使い慣れておくこと
も必要ですね。

 

災害時、明るさというのは、安心感を与えるものです。
まして、常時両手を使える状態にあれば、
余計なストレスなく、行動できますからね。


決して高級品でなくても十分なのです。
冬山に行くのでないのですから。


LEDヘッドライトは単三電池一本でも使用可能な
ものが多いですから、使い勝手もいいです。

手元が使えて便利!というの体験した人すべての人の
評価ですので、LEDヘッドランプは常備しておきたいです。

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