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ジャパネットたかた・創業者、髙田明さんの「伝える力」の秘訣

ジャパネットたかたの創業者である、髙田明氏は、今は
地元長崎で「V・ファーレン長崎」でサッカーの球団の社長をやっている。

 

髙田さんといえば、あの長崎訛りでのジャパネットたかたでの
テレビショッピングでの語りが記憶にある人が多いですね。

 

なぜ、あそこまで急速に売上が上がったのか?

 

理由はいくつかあるんでしょうが、
目に止めて置きたいのは、商品の紹介の先に
使う人の幸せのカタチを目の前に見えるように提供してきた
ことにあるんではないでしょうか。

単なる商品紹介では、メーカーのCMと同じですからね。

 

テレビショッピングの人気、売上の凄さから考えるのは、
その商品を見て、買った人が、その商品を購入した後の
自分の姿が思う浮かぶことなんでしょうね。


よく言われることには、ドリルを買う人は、
別に電気ドリルを欲しくて買っているわけではないすよね。

穴を開けたいから、ドリルを買うわけです。

だから、このドリルを買うと、どうなるのかを、
メリット、長所、などのベネフィットと呼ばれるものを
提供していくことにこそ、そのキーポイントがありますね。


あとは、今は、スマホの時代ですからね。
短いキャッチフレーズのことばが、より大切になってくるんでしょうか。

 

商品の先にある幸せのカタチ

伝える力は、より大切になってきて、
その力の差が、売上の差になってきそうですね。


伝える力は、相手のこと思う気持ち、
さらに言えば、幸せのカタチを思い巡らせる想像力でしょうか。

伝えたい人の姿を思い浮かべて語りかけるような文章、
そうしたことばが、信頼へとなっていき、リピーターとなって
いくようになります。


スマホの時代、ますます、ことばで言い表す力量が問われていますね。

   

 

 

 

 

ことばの日に考える、ことばの大切さについて

ことばというのは、人をしてその人の心を映しだし、

時として相手のこころを変えていくものです。

 

今日五月八日は、「ことばの日」。

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最近は読書というか、本を読んでいる人をあまり見かけなく

なりました。

 

電車に乗っている時が一番その感を強くするものです。

ほとんどが、下を向いているんですね。

スマホですね。後は、寝ている・・・。

 

思えば、スマホは、ほぼ文字での伝達ツールです。

最近では、You Tubeや、インスタなどの普及もあり、

動画や画像でのやり取りが増えていますが、

フェイスブックツイッターなども、文字情報にて

情報発信をしていているのが、実情でしょう。

 

人を傷つけるのではなくて、人を思う心から発することばには、

人を励ます力が自ずからあるようです。

 

なので、話すことばも、書くことばも、大事にしたいですね。

 

ことばは、善悪とも、通ずる力を持っていますからね。

 

ことば一つで、つながったり、切れたりするのが、

世の中の実情ですから。

 

和気あいあいの人の輪には、絆があり、人を励ます力があります。

反対に、ギスギスしている人の間では、ことばは時として人を傷つける

武器になってしまいますからね。

 

ことばの日に、ことばというのを、もっと身近に、

もっと大切に、使って行きたいと思う。

 

日本の人は、ことばをもっと大切にしていくようにしたいですね。

小さいときから、やはり教えていくようにするのが、百年の計ですから。

ことばの使い方を、小さいときから、広く教えていくようにしたいですね。

 

ことばは、書いたり、話したりするものですが、

自分も相手も良くなるように使えるようにするのが、

今後とっても大事になっていくはずです。

 

だって、グローバル、インターナショナル、または国際的というのは、

まずは、自国のことばをよく知っていないと、本物にはならないでしょう。

 

 

認知症と老化現象の簡単な違いについて

認知症ということを最近はラジオなどを聴いていていもよく

聞かれるようになりましたね。

 

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でも、意外にも認知症というのを正確に知っている人って少ない?
のではないか?
実際に自分もそうです。

雑誌などで、見たうちのなかで、メモと覚書としてチェックしておきます。

認知症」というのは病名ではなくてさまざまな疾患の総称のことです。

それも、約70種類ほどの疾患の総称のこと。

記憶力や判断力の傷害などの中核症状に加えて、

幻覚とか妄想などといって様々な周辺症状が複合的に現れてくる

というのが、認知症の症状とのこと。

 

認知症の基礎知識 3つの定義

1.認知機能が半年から1年にかけて徐々に低下すること。

 そのために、身近にいる家族よりたまに会う人の方が気づきやすい。

2.症状は時に改善することがあるが、脳に起きた変化は不可逆的だということ。

3.日常生活や社会生活に支障を来すこと。

この3つがある時は、認知症と判断されるということです。

 

上記の2.の時に改善することがあるというのも、軽度認知障害と呼ばれます。

その内4割が認知症に進んで、4割は元に戻って、2割は別の病気と見られて

いるんです。

 

もっと具体的言えば、よく間違いやすいのが、認知症と老化現象でしょうか。

今日昼ごはんを食べた事自体を忘れるのが、認知症で、

何を食べたかを忘れてしまうといのは、老化現象ですね。

 

さらに、探しものでも、2階へいって何を探しに来たんだっけ?は、老化現象です。

認知症は、捜し物は誰かに盗まれたと思う傾向があるとのことです。

 

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 身内のケースで当てはめれば実感がわきますね。

我が家でもあったことなので、認知症と老化現象は、日頃から

簡単なチェック方法として、覚えて置いてもいいですね。

 

これから始める、いえ、もう始まっているんですから、介護大時代。

決して他人事なんて言っていられる人は誰もいないと思いますからね。

 

 

 

  

 

 

 

メルカリから変わる働き方改革

メルカリが、AIを利用することで、素人がものを売るフリーマーケット

さらに、垣根を低くして、市場を大きくしていくようですね。

メルカリの高成長の理由が、説明文書きや出品手続き等の手間を

簡素化して、ほぼ自動化することで多くの人の出品数に成功したことですね。

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出品者の手間を販売業者に変換することによって、

髙い労働生産性を実現することができたというのが、見方ですね。

 

今後、AIによる、労働生産性が向上すれば、

市場などが拡大して活性化していくことは間違いないようですね。

AIへのプログラムなどへのシムテムエンジニアが

早急な育成が急務というのが、今の日本の課題なんですね。

 

 

 

 

シニア世代前の50代への営業かける、前倒しシニア割

シニア割というのがありますが、今企業では、この世代の人への攻めの営業を

かけているようですね。

理由は、ただひとつですね。

少子高齢化ですが、この世代・50代の人、男性女性も含めて
60代の前の世代の人へのターゲットにしているということ。

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もともと、こうした「今・50代の人の消費する世代」は、

世の中のトレンドを作ってきた人たちですからね。

 

若者や、完全シニア世代では、消費することは、少ないようですからね。

 

今、消費する世代・50代の人を、掴んでおけば、この後

60代になっても、引き続き消費してくれるというものです。

 

 

医療機関の選ぶ際には、偶然に任せず自ら選んで治療するようにすること

医療機関の活用法ということで、大切なことって知っていますか。

それは、偶然に任せず自ら選んで治療するようにすることです。

 

医療機関に行く時に、どういうふうに決めているでしょうか。

今は、スマホで検索して、地域名を入れて自分の住んでいるところで

一番評判が良さそうにしているところへ・・と思うかもですね。

 

でもね、それは違うようです。

まず、医療機関に所属する医師が「学会認定専門医」資格を有してい

るかを確認したいものです。これがあれば、その分野においては、知識や

技量も持ってるといってもいいわけですね。

 

さらには、病院の場合は、その疾患に対しての症例数が目安になるということ。

多ければ多いほど、治療の質の差につながっているということですからね。

 

こうしたことも、スマホで今は、検索すれば、わかるようになります。

なので、医療機関の選ぶ際には、偶然に任せず自ら選んで治療するようにすることです。

銀行ATMが減ってきてその 受け皿のコンビニATMでも、利用機会が減ってきた

減少することが確実になってきたというのが、コンビニでのATMとか言う話ですが、

流石に、日本ではまだ、そこまで急速には行かないと思うんですが。

ただ、セブン銀行などコンビニATMでの利用率は漸減とのことですね。

お隣の中国ではスマホでの決済が、もうかなり進んでいるんですが、日本ではまだまだ現金での取引が好きな国ですからね。今、銀行は支

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を閉鎖していく方向のようで、地方銀行なんかは、更に厳しそうですからね。 

これから現金大好きな日本国でも少しづつキャッシュレスな人が増えてるということはありえますけどね。

現実に、自分に当てはめてみると、たしかに、コンビニATMが減っている。(笑

なんてことない、スマホで、残高確認出来るし、振込もできるし・・・・、

利用しているからね。