携帯電話料金が下がる可能性あり!?:電波料負担軽減へ提言まとめる
携帯電話料金が下がる可能性ありそうですね
携帯電話の料金が引き下げられるようになれば、
良いですね。
総務省の有識者会議は、携帯事業者の電波利用料を
引き下げる提案をする報告書案をまとめたという。
この電波利用料がテレビ業界とは、倍以上に高い
ものになっているようで、これが、携帯電話料金の
高止まりになっている要因にもなっている。
携帯事業者が本来の負担額の2分の1、
放送事業者が4分の1に軽減されていて、
その率もかなり違います。
この電波利用料は無線の免許保有者を対象に
1993年から導入されたものです。
免許を持つ携帯事業者やテレビ局など放送事業者、
衛星通信事業者などが負担してきたもの。
導入当初とは、随分と環境など変わってきました。
今、スマホなどが主流となっていますが、
いまだに、携帯電話料金は高止まりですから。
法律などは、時代の変化とともに、変えていかないと
利用者が負担するばかりになってしまいますね。
携帯電話の先、今スマホが生活のクオリティの維持
のための必須なアイテムになりつつあることを
考えれば、電波利用料は、引き下げていく時でしょう。
むしろ、テレビなどが公共性を云々するならば、
スマホ利用の方がより公共性が高いのではないか。
防災・災害にしても、多くの人に連絡・伝達するには
スマホの方が、より確実でしょう。
電波利用料の負担軽減は、スピード感を持って
やっていくべきでしょう。