ライジングパートナー

ライフアッブするために

自転車は、道交法では軽車両扱い、安全利用5原則を守らないと・・・

自転車は道路交通で軽車両扱い、安全利用5原則を正しく知って
ルールを守って運転しよう

f:id:suzuranai:20180604164108j:plain

便利な乗り物の自転車は、一方では危険
と隣合わせでもある。

警察庁によれば、平成29年の交通事故発生状況では
自転車の事故が9万件あるとのこと。

そのうちは、自転車にのっていて交通違反者と
なっていたのは6割を超えているんだそうです。

ルールを守ることで
回避できる事故も相当数あるようですね。


便利な乗り物であるからそ、
ルールは守り、正しい認識は絶対に必要ですね。

 

自転車の運転 安全利用5原則

1基本は車道
歩道は例外のみ通行可

道路交通法では、自転車は軽車両となってます。
歩道と車道が区別されている道路は、車道を
通行することが原則です。


例外があります。「自転車および歩行者専用」
の標識が歩道にある場合です。

この時は歩道を通行することができます。
ただし、徐行(時速7.5キロくらいのすぐに止まれる)
することが条件です。

また、13歳未満の子ども、また70歳以上の高齢者、
身体の不自由な人が自転車を運転する場合も例外です。


2車道は左側を走る

自転車は、道交法では車道を走るときは
自動車と同じ扱いで、左側通行が原則。


3歩道は歩行者優先
車道寄りを徐行


4安全ルールを守る
「夜間はライトを点灯する」
「二人乗り」(除外は、6歳未満の子ども幼児用座席乗せる場合)
「飲酒運転」
「並走」
「ながら運転」(スマホ、傘差しなど片手運転)
「買い物袋ハンドルに引っ掛け」


5子どもはヘルメットを着用
13歳未満の子ども、ヘルメット着用
6歳未満の幼児が同乗するとき子どもにヘルメット着用

 

 

電動アシスト自転車の乗り方

f:id:suzuranai:20180604164309j:plain

 

電動アシスト自転車の利用する人が増加しています。
2009年に、幼児2人を載せられる「3人乗り」が解禁
された背景があり、その以後急速に増えてきた。


購入時にの注意点として、
安全基準マーク「BAAマーク」が
貼られているのを購入するようにします。


1両足を下ろして電源を入れる
電動アシスト自転車は、ペダルに足を乗せると
その力が加わることで思わぬ急発進することがある。

そのために、両足を下ろした状態をつくってから
電源をいれるようにする

信号待ちのときは、同じで、
ペダルの上には足は置かないようにします。


2坂道で立ちこぎしない

電動アシスト自転車は、車体が重いので、
バランスが取り難いです。

だから上り坂で立ちこぎなしないで、
下り坂ではブレーキを掛けながら下ることです。


自転車はどちらの信号機に従うのか

車道通行自転車はどの信号機に従うべきか

 

 

関連する標識 一覧