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ことばの日に考える、ことばの大切さについて

ことばというのは、人をしてその人の心を映しだし、

時として相手のこころを変えていくものです。

 

今日五月八日は、「ことばの日」。

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最近は読書というか、本を読んでいる人をあまり見かけなく

なりました。

 

電車に乗っている時が一番その感を強くするものです。

ほとんどが、下を向いているんですね。

スマホですね。後は、寝ている・・・。

 

思えば、スマホは、ほぼ文字での伝達ツールです。

最近では、You Tubeや、インスタなどの普及もあり、

動画や画像でのやり取りが増えていますが、

フェイスブックツイッターなども、文字情報にて

情報発信をしていているのが、実情でしょう。

 

人を傷つけるのではなくて、人を思う心から発することばには、

人を励ます力が自ずからあるようです。

 

なので、話すことばも、書くことばも、大事にしたいですね。

 

ことばは、善悪とも、通ずる力を持っていますからね。

 

ことば一つで、つながったり、切れたりするのが、

世の中の実情ですから。

 

和気あいあいの人の輪には、絆があり、人を励ます力があります。

反対に、ギスギスしている人の間では、ことばは時として人を傷つける

武器になってしまいますからね。

 

ことばの日に、ことばというのを、もっと身近に、

もっと大切に、使って行きたいと思う。

 

日本の人は、ことばをもっと大切にしていくようにしたいですね。

小さいときから、やはり教えていくようにするのが、百年の計ですから。

ことばの使い方を、小さいときから、広く教えていくようにしたいですね。

 

ことばは、書いたり、話したりするものですが、

自分も相手も良くなるように使えるようにするのが、

今後とっても大事になっていくはずです。

 

だって、グローバル、インターナショナル、または国際的というのは、

まずは、自国のことばをよく知っていないと、本物にはならないでしょう。