ネット時代こそ対話する価値があがる
ネット時代だと感じることが多くなって来ました。
最近では、米国の大統領選でのいわゆる「フェイクニュース」です。
虚偽の情報がSNS上で拡散されてあたかもホントウのように語り続けられて
行くということです。
結果に置いてもかなりな影響を与えであろうことは確かではないかと。
これは米国だけの問題ではないですね。
日本でも、そして他の国々でもすでに同じような事が起こっているようです。
ネットが出始めた時は、なんか将来はものすごく夢物語のような
思いで見ていた人も、今のネット上の書込みを見ると、さぞかしがっかりでしょうね。
それほど、ひどいものがおおいですね。
スマホが普及するスピードも加速している要因であることも確かです。
これからAIによる、いわゆる人工知能による書込みが多くなっていくかもです。
ニュースでさえ、AIによってなされる可能性はあるということですからね。
そうなると、人間は、一体何をもって、正義としていくのか。
ネットによる一見つながっているように見える人のつながりは、
いかにも脆いものと、思わざるを得ませんね。
たぶん、今よりもさらに、対話することの価値が高くなっていくことは
間違いないだろうと思います。